看板の種類

setumei

①突出(サイン)看板

建物から出っ張っている看板です。
出っ張っているので遠方からの目印にもなります。

②壁面(サイン)看板

主に店舗正面に施工する事の多い看板です。スポットライトなどで看板を照らしたりして、夜間も目立たす事が出来ます。

③自立(サイン)看板

ポールなどの足を持ち地面に固定されている看板です。通行中の人や車からよく見えるので大きな道路に面している所ではさらに効果的です。

④屋上広告塔

主にビルの屋上に設置されてる看板です。ネオン・LEDや照明を使ったものもあります。遠くの人にも見えるように単純な内容(社名・ロゴ・商品名だけなど)が一般的です。

⑤懸垂幕・横断幕

テント生地や厚めの丈夫な生地を屋上などから吊り下げる広告物。百貨店・マンションなどでよく見かけます。縦長のものが懸垂幕・横長のものが横断幕。

その他
・チャネル文字

文字を立体にすることにより、より存在感のある表現が出来ます。素材はカルプ、ステンレスなどで製作可能です。LEDを文字の裏に入れたりなどといろんな工夫できます。

・LEDサイン

ネオン管が入らない薄型サインや文字厚の薄いサインなどの裏に取付けることができます。ネオン管に比べ、長寿命・省エネも特徴のひとつです。

・ネオンサイン

直径8〜15mmのガラス管に、ガスを入れ発光させるサインです。 文字の形に曲げたりっできるので、お店のマーク・社名などにも使えます。ネオン管だけの看板だと、昼はあまり目立ちませんが、夜はネオン管にしか出せないような雰囲気を出します。




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